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2008/11/21

しゃばけ

いつも本屋でみかけていて、面白そうと思うものの手にとって買うまではいかずにいた
「江戸時代のお化けの話」と決め付けていたので、おどろおどろしいのはいうのはイヤだなぁという勘違いのせい
あらすじからはそんなことは微塵も感じなかったので購入した
購入後、ドラマになるのを知る

大事に育てられた大店の一人息子で、病弱でなにかあると寝付いているので箸より重いものは持たせてもらえない、外出にはお供が必要でそれも遠くには出してもらえない、17歳のいい青年の一太郎が主人公
お供が、妖(あやかし)で白沢と犬神が人間に化けてついている
なぜ、それらがお供になっているのかは主人公のおじいさんが小さいときにつれて来たからで、実は、人間にはみえないはずの妖が主人公には見えるので、家の中にも色々な妖が居ついているのを知っている
その若旦那の一太郎が、だれにもいわずこっそり家を抜け出して事件に巻き込まれてしまったので、さあたいへんなはなし

ミステリーっぽくすすんでいくが、なんか途中でミステリー部分は話がみえちゃった
でも、おもしろかったので最後まで飽きたりしないし、なぜ主人公のまわりに妖がいるのか説明もあったのでミステリーは二の次という感じになった
江戸時代が設定年代だけど、あんまりかたく時代考証していないので古い感じがしない
というより、一太郎とそのまわりの人々があまり江戸時代の人っぽくないので、説明くさくなく主人公に教える様子をとれば、読んでる人にもその時代こんな感じだったというのがわかる仕組み

ほかのシリーズも読んでみたくなる

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